労働者健康安全機構 中部ろうさい病院 元副院長/整形外科部長
岡 義春 先生
私が28年間勤めた中部ろうさい病院を退職し、整形外科リハビリクリニックで院長を務めていた頃に朴先生に出会いました。
彼は当時からよく神経や筋肉についての高度な質問を私に投げかけてくれました。
向上心のある熱心な先生で、休みの日は常に勉強をしていたという印象を持っていました。
手術が必要と思われた患者さんや重い症状の方でも朴先生が治療すると症状が改善し、患者さんが喜ばれたのをよく記憶しています。
また、彼を慕って、多くの患者さんがクリニックについてきてくれました。
リハビリテーションの高度な技術とともに人間性を兼ね備えた人物だったからでしょう。
中部ろうさい病院はたくさんの手術を行う病院でしたが、手術後のほとんどの患者さんにとってリハビリテーションは重要な位置付けの治療法でした。
また手術を行っても病気が完全に良くなるわけではありません。
治療や安静による関節の運動制限や筋力低下などを回復させるためには、リハビリテーションが大切であると常々肝に銘じておりました。
運動器の疾患の治療には個々の患者さんの目標や状況に応じた治療が必要です。
自分の院を持って仕事を始める朴先生には、新しい知識と確かな技術で温かい治療をしていただけると期待しています。
自信を持って推薦いたします。
プロボートレーサー
平見 真彦選手
朴先生には、腰を痛めた時にお世話になりました。
ボートでの姿勢でたびたび腰痛を感じていて、競技にも支障が出ていました。
丁寧な検査から的確な施術のおかげで競技中も腰痛で悩む事なく取り組む事ができています。
お電話ありがとうございます、
ぱく痛みとからだの研究所でございます。